非共振形(方形波)インバータ式 X 線装置の特徴で正しいのはどれか。
非共振形(方形波)インバータ式 X 線装置の特徴で正しいのはどれか。
- ⑴ 周波数を変化させて出力を調整する。パルス幅で、調整します。
- ⑵ 半導体素子はスイッチング損失が少ない。むしろ、大きくなります。
- ⑶ インバータ駆動回路に対しフィードバック制御を行う。検出側から、行います。
- ⑷ インバータの位相シフト角を変化させると撮影時間が変化する。管電圧が、変わります。
- ⑸ 同一の管電圧において管電流が増加すると管電圧リプル百分率は増加する。電圧の落ち込みが、大きくなります。
解説
正解は⑸です。管電流が増えるとコンデンサから取り出される電荷が増えて電圧の落ち込みが大きくなるため、同じ管電圧でもリプル百分率は増加します。方形波インバータでは周波数ではなくパルス幅で出力を調整し、スイッチング損失は大きく、位相シフト角を変えると管電圧が変わります。フィードバック制御は管電圧の検出側から行います。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp140512-04.html)を加工して作成