予防接種と免疫の記憶について最も適切なものはどれか。
予防接種と免疫の記憶について最も適切なものはどれか。
- ⑴ 予防接種による免疫というものは、一生を通じて同じ強さを保ちます。時間とともに弱まることがあります。
- ⑵ 生きた病原体を弱めたものは、接種の場面では使われていません。生ワクチンとして使われます。
- ⑶ 抗体そのものを注射して、記憶する細胞をつくらせる方法です。抗体を与えるのは受動免疫です。
- ⑷ 二回目に同じ抗原が入ったとき、反応は一回目より遅くなります。二回目は速く強く起こります。
- ⑸ あらかじめ抗原を与え、記憶する細胞をつくらせる方法です。次に入ったとき速く反応します。
解説
予防接種は、弱めた病原体やその一部をあらかじめ与えて、体に免疫の記憶をつくらせる方法です。抗原が入ると、これに応じた細胞が増え、一部が記憶する細胞として残ります。次に同じ抗原が入ったときには、一回目より速く強い反応が起こり、発症を防ぎます。免疫は時間とともに弱まることがあるため、決められた間隔で追加の接種が行われます。
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