pn接合の性質について最も適切なものはどれか。
pn接合の性質について最も適切なものはどれか。
- ⑴ 逆方向に電圧を加えたときに、大きな電流が流れる。ほとんど流れません。
- ⑵ n形半導体では、正孔が電流を運ぶ主な担い手になっている。電子が電流を運びます。
- ⑶ p形半導体をつくるには、価電子の多い元素を加えていく。少ない元素を加えます。
- ⑷ pn接合は、光を受けても電気的な変化を起こすことがない。光によって起電力が出ます。
- ⑸ 順方向に電圧を加えると、電流が流れやすくなる。接合部の障壁が下がります。
解説
半導体は、加える不純物によって性質が変わります。価電子の多い元素を加えると電子が余ってn形となり、少ない元素を加えると正孔ができてp形となります。この二つを接合すると、境目に電流を妨げる層ができます。p側を高くする順方向の電圧を加えるとこの層が薄くなって電流が流れ、逆方向ではほとんど流れません。この性質が整流作用です。接合部に光を当てると電子と正孔の対が生じ、起電力が発生します。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。