令和4 年度の後期高齢者医療制度の運営における医療給付の財源負担で正しいのはどれ…
令和4 年度の後期高齢者医療制度の運営における医療給付の財源負担で正しいのはどれか。
- ⑴ 後期高齢者による保険料は全体の約2 割を占めている。高齢者本人の保険料は全体の約1割で、2割ではありません。
- ⑵ 後期高齢者が医療機関を受診したときの自己負担額は無料である。窓口負担は原則1割で、所得に応じて2割または3割となります。無料ではありません。
- ⑶ 国、都道府県および市町村による公費が全体の約5 割を占めている。国・都道府県・市町村による公費が、医療給付費のおよそ5割を占めています。
- ⑷ 後期高齢者支援金は45 歳以上75 歳未満の者の医療保険料から拠出される。後期高齢者支援金は、年齢を問わず74歳までの被保険者の医療保険料から拠出されます。
解説
正解は⑶です。後期高齢者医療制度の医療給付費は、公費が約5割、現役世代からの後期高齢者支援金が約4割、被保険者である高齢者自身の保険料が約1割で賄われています。公費の内訳は国・都道府県・市町村がおよそ4対1対1です。⑴の保険料は約2割ではなく約1割、⑵の窓口負担は原則1割で、一定以上の所得がある人は2割または3割を負担します。⑷の支援金は45歳以上ではなく、0歳から74歳までの被保険者の医療保険料から拠出されます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-03_04_05.html)を加工して作成