ソクマル保健師

薬剤A が薬剤B と比較して高頻度に肝機能障害を起こすかどうか、データベースを用…

薬剤A が薬剤B と比較して高頻度に肝機能障害を起こすかどうか、データベースを用いて評価した。統計的仮説検定およびその解釈として正しいのはどれか。

解説

正解は⑷です。有意水準より大きなp値が得られたときは「差があるとはいえない」だけであり、「差がない」ことが示されたわけではありません。対象者が少なければ、本当に差があっても検出できないためです。p値は、帰無仮説が正しいと仮定したときに観察された以上の差が得られる確率で、発症確率そのものではありません。有意水準は検定の前に決めます。対立仮説は「差がある」、帰無仮説が「差はない」です。人数が少なければ有意でも推定は不安定になります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-03_04_05.html)を加工して作成

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