リスクマネジメントの過程で正しいのはどれか。
リスクマネジメントの過程で正しいのはどれか。
- ⑴ リスク特定 → リスク分析 → リスク評価 → リスク対応リスク特定→リスク分析→リスク評価→リスク対応が、リスクマネジメントの標準的な流れです。
- ⑵ リスク評価 → リスク分析 → リスク特定 → リスク対応評価から始めると、洗い出していないリスクを評価することになり順序が逆です。
- ⑶ リスク分析 → リスク特定 → リスク対応 → リスク評価分析より先に特定を行います。また対応は評価の後に決めます。
- ⑷ リスク分析 → リスク評価 → リスク特定 → リスク対応特定が3番目になっており、最初に全体を洗い出すという原則から外れています。
解説
正解は⑴です。リスクマネジメントは、どのようなリスクがあるかを洗い出すリスク特定から始まり、起こりやすさと影響の大きさを見るリスク分析、対応が必要かどうかを判断するリスク評価、そして具体的な手立てを講じるリスク対応へと進みます。分析と評価をまとめてリスクアセスメントと呼びます。順番を取り違えると、洗い出す前に評価することになり、見落としたリスクがそのまま残ります。まず全体を洗い出すことが出発点です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-03_04_05.html)を加工して作成