令和4 年(2022 年)の業務上疾病発症状況等調査における熱中症発生状況を業種…
令和4 年(2022 年)の業務上疾病発症状況等調査における熱中症発生状況を業種別に報告数の多い順でグラフに示す。建設業はどれか。
- ⑴ A熱中症の業務上疾病は建設業で最も多く、グラフの先頭に位置します。
- ⑵ BBは製造業の水準で、建設業に次ぐ報告数です。
- ⑶ CCは運送業などの水準で、最多ではありません。
- ⑷ DDはさらに報告数の少ない業種にあたります。
- ⑸ EEは最も報告数の少ない区分で、建設業には当たりません。
この問題は問題の図(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑴です。業務上疾病としての熱中症は、屋外で体を使う作業が多い建設業で最も多く発生しており、次いで製造業、運送業と続きます。夏季の屋外作業では、暑さ指数の把握、休憩と水分・塩分の補給、暑さに体を慣らす順化の期間の確保が対策の柱になります。グラフで最も報告数が多い区分が建設業にあたります。業種ごとの特徴を知っておくと、産業保健の場面で優先すべき対策を判断しやすくなります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-03_04_05.html)を加工して作成