19 世紀のアメリカにおいて公衆衛生看護活動を始めた人物はどれか。
19 世紀のアメリカにおいて公衆衛生看護活動を始めた人物はどれか。
- ⑴ ジョン・スノウ〈Snow, J. 〉ジョン・スノウは、ロンドンのコレラ流行を疫学的に調べた人物です。
- ⑵ リリアン・ウォルド〈Wold, L. D. 〉リリアン・ウォルドは、19世紀末のニューヨークで公衆衛生看護活動を始めました。
- ⑶ ウイリアム・ラスボーン〈Rathbone, W. 〉ラスボーンはイギリスで訪問看護の仕組みを始めた人物です。
- ⑷ チャールズ・ウィンスロー〈Winslow, C. E. A. 〉ウィンスローは、公衆衛生の定義を示したことで知られます。
- ⑸ エドウィン・チャドウィック〈Chadwick, E. 〉チャドウィックは、イギリスの公衆衛生改革を進めた人物です。
解説
正解は⑵です。リリアン・ウォルドは19世紀末のニューヨークで、移民が多く暮らす地区にヘンリーストリート・セツルメントを開き、家庭を訪問して看護と生活の支援を行いました。公衆衛生看護という言葉を用い、学校看護婦の配置にも取り組んだ人物です。⑴のスノウはコレラの疫学調査、⑶のラスボーンはイギリスでの訪問看護の創始、⑷のウィンスローは公衆衛生の定義、⑸のチャドウィックはイギリスの公衆衛生改革で知られます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-03_04_05.html)を加工して作成