保健師が行う事例管理で正しいのはどれか。
保健師が行う事例管理で正しいのはどれか。
- ⑴ 体操教室を開催する。体操教室の開催は、事業を計画し実施する事業管理にあたります。
- ⑵ 保健推進員を育成する。保健推進員の育成は、地域組織への支援に位置づきます。
- ⑶ 難病患者の個別支援計画を立案する。個別の支援計画を立てて関係者と役割を分担することが、事例管理です。
- ⑷ 新任保健師の職場内研修〈OJT〉を行う。新任保健師への職場内研修は、人材育成にあたります。
解説
正解は⑶です。事例管理は、担当する一人ひとりの支援を組み立て、優先順位をつけ、関係者と役割を分担しながら進めていく管理です。難病患者の個別支援計画を立案することは、まさにこれにあたります。⑴の体操教室の開催は事業管理、⑵の保健推進員の育成は地域組織への支援、⑷の新任保健師への職場内研修は人材育成にあたります。同じ「管理」でも、個別の支援に向くものと組織や事業に向くものを分けて覚えましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-03_04_05.html)を加工して作成