医療法に基づく保健所の医療機関への立入検査で正しいのはどれか。 2 つ選べ。
医療法に基づく保健所の医療機関への立入検査で正しいのはどれか。 2 つ選べ。
- ⑴ 診療所は対象外である。有床診療所も立入検査の対象になります。
- ⑵ 病院に対しては5 年に1 回行われる。病院への立入検査は、原則として年1回行われます。
- ⑶ 保健所業務の対人保健分野に位置付けられる。立入検査は対物保健分野に位置づけられ、対人保健分野ではありません。
- ⑷ 検査項目としてサイバーセキュリティ対策が含まれる。近年はサイバーセキュリティ対策も検査項目に加えられています。
- ⑸ 科学的で適正な医療を行う場であるかどうかを審査する。科学的で適正な医療を行う場であるかどうかを確かめることが目的です。
解説
正解は⑷と⑸です。医療法に基づく立入検査は、病院が科学的で適正な医療を行う場としてふさわしいかどうかを確かめるもので、近年は検査項目にサイバーセキュリティ対策も加えられています。⑴の診療所も、有床であれば立入検査の対象になります。⑵の病院への立入検査は原則として年1回行われます。⑶は、医療機関や環境衛生を対象とする対物保健分野に位置づけられ、住民一人ひとりに関わる対人保健分野とは区別されます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-03_04_05.html)を加工して作成