介護保険制度における国の役割はどれか。
介護保険制度における国の役割はどれか。
- ⑴ 介護認定審査会を設置する。介護認定審査会は市町村が設置し、要介護認定の審査判定を行います。
- ⑵ 介護保険審査会を設置する。介護保険審査会は、不服申立てを扱うために都道府県が設置します。
- ⑶ 介護保険の財源の12.5 % を負担する。12.5%は都道府県と市町村がそれぞれ負担する割合で、国の負担割合ではありません。
- ⑷ 区分支給限度基準額の上限額を定める。区分支給限度基準額の上限額は、国が定める制度の枠組みの一つです。
解説
正解は⑷です。介護保険制度では、国が制度の枠組みを定める役割を担い、区分支給限度基準額の上限額もその一つです。⑴の介護認定審査会は市町村が設置し、要介護認定の審査判定を行います。⑵の介護保険審査会は、認定などへの不服申立てを扱うために都道府県が設置します。⑶の財源のうち国の負担は居宅給付費で25%、施設等給付費で20%で、12.5%は都道府県と市町村がそれぞれ負担する割合です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-03_04_05.html)を加工して作成