最初に取り組むのはどれか。
次の文を読み53、54 の問いに答えよ。A 市で実施している1 歳6 か月児健康診査では、「経過観察」の割合が年々増加している。そこで、経過観察となった親子を対象に、県と連携して新規事業の立ち上げを検討することにした。
最初に取り組むのはどれか。
- ⑴ 新規事業のプログラムの検討プログラムの検討は、何が課題かが分かってから行います。
- ⑵ 事業の運営に携わるスタッフの選定スタッフの選定も、事業の内容が定まってからの作業です。
- ⑶ 1 歳6 か月児健康診査で経過観察と判断した理由の分析判断の理由を分析すれば、何が起きているのかが見えて事業の中身が定まります。
- ⑷ 乳幼児を持つ母親への困りごとに関するアンケート調査の実施アンケートは、手元の健診データを分析して足りない部分について行います。
解説
正解は⑶です。「経過観察」が増えているという事実だけでは、何が起きているのかは分かりません。判断した理由を分析すれば、言葉の発達なのか、親の育児不安なのか、判断の基準が変わったのかが見えてきて、必要な事業の中身が定まります。⑴のプログラムや⑵のスタッフは、何をするかが決まってから考えることです。⑷のアンケートも、まず手元にある健診のデータを分析してから、足りない部分について行います。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-03_04_05.html)を加工して作成