令和2 年(2020 年)の学校保健統計調査における学校種別の主な疾病・異常被患…
令和2 年(2020 年)の学校保健統計調査における学校種別の主な疾病・異常被患率を以下に示す。裸眼視力1.0 未満の者を示したグラフはどれか。
- ⑴ AAは学校段階が上がっても大きく増えない項目で、視力の推移とは異なります。
- ⑵ B学校段階が上がるほど割合が大きく増えるのが、裸眼視力1.0未満の者です。
- ⑶ CCは学校種による差が小さく、視力の推移には当たりません。
- ⑷ DDは割合が低い項目で、裸眼視力1.0未満の水準とは異なります。
この問題は問題の図(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑵です。裸眼視力1.0未満の者の割合は、幼稚園で約3割、小学校で約4割、中学校で約6割、高等学校では約7割と、学校段階が上がるにつれて大きく増えます。近業の増加が背景にあり、近年さらに高い水準になっています。う歯(むし歯)は逆に年々減っており、鼻・副鼻腔疾患やぜん息は学校種による差が小さい項目です。学年が上がるほど右肩上がりに増えるグラフが、裸眼視力1.0未満にあたります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-03_04_05.html)を加工して作成