健康危機管理について正しいのはどれか。
健康危機管理について正しいのはどれか。
- ⑴ 対象分野に児童虐待が含まれる。健康危機管理の対象には、災害や犯罪、児童虐待なども広く含まれます。
- ⑵ 定義は地域保健法に規定されている。定義は地域保健法ではなく、健康危機管理基本指針に示されています。
- ⑶ 市町村の地域防災計画の策定は努力義務である。市町村の地域防災計画の作成は、努力義務ではなく義務です。
- ⑷ 対応は有事対応と事後対応の2 つに大別される。対応は未然防止・発生時対応・拡大防止と再発防止の段階に分けて考えます。
解説
正解は⑴です。厚生労働省の健康危機管理基本指針では、健康危機管理の対象に、医薬品や食中毒、感染症、飲料水に加え、災害や犯罪、児童虐待など、国民の生命と健康の安全を脅かす事態が広く含まれています。⑵の定義は地域保健法ではなく、この指針に示されています。⑶の地域防災計画の作成は、市町村に義務付けられています。⑷の対応は、未然防止・発生時対応・拡大防止と再発防止の段階に分けて考えます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-03_04_05.html)を加工して作成