ウイルス性肝炎について正しいのはどれか。 2 つ選べ。
ウイルス性肝炎について正しいのはどれか。 2 つ選べ。
- ⑴ C 型肝炎は四類感染症である。C型肝炎は5類感染症で、四類ではありません。
- ⑵ B 型肝炎は定期予防接種の対象である。B型肝炎ワクチンは平成28年から定期の予防接種の対象になりました。
- ⑶ 健康増進法に基づく肝炎ウイルス検診は都道府県が実施主体である。健康増進法に基づく肝炎ウイルス検診の実施主体は市町村です。
- ⑷ C 型慢性肝炎のインターフェロンフリー治療は公費助成の対象である。C型慢性肝炎のインターフェロンフリー治療は、公費助成の対象です。
- ⑸ 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律〈感染症法〉に基づき肝炎対策の推進に関する基本的な指針が策定されている。肝炎対策の基本指針は、感染症法ではなく肝炎対策基本法に基づきます。
解説
正解は⑵と⑷です。B型肝炎ワクチンは平成28年から定期の予防接種となり、生後1歳に至るまでに3回接種します。またC型慢性肝炎のインターフェロンフリー治療は、肝炎治療特別促進事業による公費助成の対象です。⑴のC型肝炎は5類感染症で、四類ではありません。⑶の肝炎ウイルス検診の実施主体は市町村です。⑸の基本指針は感染症法ではなく、肝炎対策基本法に基づいて策定されています。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-03_04_05.html)を加工して作成