先進諸国(アメリカ合衆国、イギリス、スウェーデン、フランス、日本)における妊産婦…
先進諸国(アメリカ合衆国、イギリス、スウェーデン、フランス、日本)における妊産婦死亡率の推移のグラフ(別冊No. 1)を別に示す。日本はどれか。
- ⑴ A日本の妊産婦死亡率は先進諸国の中でも低く、最も低い水準で推移しています。
- ⑵ BBは日本より高い水準で推移しており、日本には当たりません。
- ⑶ CCも日本より高い水準を示しています。
- ⑷ DDは中位の水準で、日本の低さとは合いません。
- ⑸ EEは最も高い水準で、近年上昇しているアメリカ合衆国の動きに近い線です。
この問題は問題の図(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑴です。日本の妊産婦死亡率は、戦後に大きく低下し、1980年代以降はさらに下がって、現在は出生10万対で3から4程度と、先進諸国の中でも低い水準にあります。アメリカ合衆国は先進国の中では高く、近年はむしろ上昇しているため、グラフでは上のほうに位置します。したがって、最も低い水準で推移している線が日本にあたります。妊産婦死亡は数が少ないため、年による変動が大きい点にも注意が必要です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-03_04_05.html)を加工して作成