令和元年度(2019 年度)の業務上疾病発生状況等調査における疾病分類別業務上疾…
令和元年度(2019 年度)の業務上疾病発生状況等調査における疾病分類別業務上疾病発生者数をグラフに示す。A に該当するのはどれか。
- ⑴ 化学物質による疾病化学物質による疾病は、件数としては少ない区分です。
- ⑵ 負傷に起因する疾病腰痛をはじめとする負傷に起因する疾病が、全体の6割以上を占めて最も多い区分です。
- ⑶ 物理的因子による疾病物理的因子による疾病には熱中症などが含まれますが、最多ではありません。
- ⑷ 作業態様に起因する疾病作業態様に起因する疾病は、負傷に起因する疾病に次ぐ水準です。
- ⑸ じん肺及びじん肺合併症じん肺及びじん肺合併症は、件数の少ない区分です。
この問題は問題の図(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑵です。業務上疾病の中で最も多いのは、腰痛をはじめとする負傷に起因する疾病で、全体の6割以上を占めます。重い物を扱う作業や介護・看護の現場で多く発生します。⑷の作業態様に起因する疾病はこれに次ぎ、⑶の物理的因子による疾病には熱中症などが含まれます。⑴の化学物質による疾病と⑸のじん肺は、いずれも件数としては少ない区分です。グラフで最も大きな区分が負傷に起因する疾病にあたります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-03_04_05.html)を加工して作成