日本の医療制度の特徴で正しいのはどれか。
日本の医療制度の特徴で正しいのはどれか。
- ⑴ 指定された医療機関を受診する。日本ではどの保険医療機関でも受診できるフリーアクセスが特徴です。
- ⑵ 診療報酬は加入する保険によって決まる。診療報酬は全国一律に定められ、加入する保険で変わることはありません。
- ⑶ 生活保護の受給者は75 歳になると後期高齢者医療制度へ移行する。生活保護受給者は75歳になっても医療扶助が続き、後期高齢者医療制度には移りません。
- ⑷ 保険医療機関は患者の自己負担額を除いた診療報酬を審査支払機関に請求する。医療機関は自己負担分を除いた診療報酬を、審査支払機関に請求します。
解説
正解は⑷です。日本の医療制度では、保険医療機関が患者から自己負担分を受け取り、残りを診療報酬明細書として審査支払機関に請求します。審査を経て保険者から支払われる仕組みです。⑴は、加入する保険にかかわらず、どの保険医療機関でも受診できるフリーアクセスが特徴です。⑵の診療報酬は全国一律に定められており、保険の種類で変わりません。⑶の生活保護受給者は、75歳になっても後期高齢者医療制度には移らず、医療扶助が続きます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-03_04_05.html)を加工して作成