A 市では、精神障害者が可能な限り住み慣れた地域で本人の意向に沿った生活を送るこ…
A 市では、精神障害者が可能な限り住み慣れた地域で本人の意向に沿った生活を送ることができるよう、精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築を推進している。評価の指標で適切なのはどれか。
- ⑴ 医療保護入院の件数医療保護入院の件数は入院の形態を示すもので、地域生活の実現度は表しません。
- ⑵ 精神保健指定医の数精神保健指定医の数は医療体制を示す指標です。
- ⑶ 精神病床の平均在院日数長く入院せずに地域で暮らせているかを、平均在院日数がまっすぐ示します。
- ⑷ 精神障害者保健福祉手帳の申請者数手帳の申請者数は制度の利用状況で、地域生活の実現度とは異なります。
解説
正解は⑶です。精神障害にも対応した地域包括ケアシステムは、精神障害のある人が長く入院せずに地域で暮らせるようにすることを目指しています。精神病床の平均在院日数は、その実現の度合いをまっすぐ示す指標です。⑴の医療保護入院の件数は入院の形態、⑵の精神保健指定医の数は医療体制、⑷の手帳の申請者数は制度の利用状況を示すもので、地域での暮らしが実現しているかどうかを直接には表しません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-03_04_05.html)を加工して作成