毒素型の食中毒の原因となる菌はどれか。 2 つ選べ。
毒素型の食中毒の原因となる菌はどれか。 2 つ選べ。
- ⑴ 赤痢菌腸で菌が増えて症状を起こす感染型です。
- ⑵ サルモネラ菌サルモネラ菌も感染型で、潜伏期間は長くなります。
- ⑶ ボツリヌス菌食品の中で作られた毒素によって症状が起こります。
- ⑷ 黄色ブドウ球菌作られた毒素は加熱しても壊れず、短時間で症状が出ます。
- ⑸ カンピロバクターカンピロバクターは感染型で、潜伏期間は2〜7日です。
解説
正解は⑶と⑷です。毒素型の食中毒は、菌が食品の中で作った毒素を食べることで起こるため潜伏期間が短く、黄色ブドウ球菌は30分から6時間、ボツリヌス菌は8時間から36時間で症状が現れます。黄色ブドウ球菌の毒素は加熱しても壊れません。赤痢菌、サルモネラ菌、カンピロバクターは、体内に入った菌が腸で増えて症状を起こす感染型で、潜伏期間は長くなります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-03_04_05.html)を加工して作成