平成30 年(2018 年)の難病患者に対する医療等に関する法律〈難病法〉による…
平成30 年(2018 年)の難病患者に対する医療等に関する法律〈難病法〉による全国の特定医療費(指定難病)医療受給者証発行数の上位5 疾病について、年齢別のグラフを示す。A が示す疾患はどれか。
- ⑴ 潰瘍性大腸炎発行数が最も多く、若い世代に山ができる分布と一致します。
- ⑵ 後縦靱帯骨化症後縦靱帯骨化症は高齢になるほど多くなります。
- ⑶ Crohn〈クローン〉病クローン病も若い世代に多いものの、発行数はより少なくなります。
- ⑷ Parkinson〈パーキンソン〉病パーキンソン病は高齢者に集中する分布になります。
- ⑸ 全身性エリテマトーデス〈SLE〉全身性エリテマトーデスは女性の成人期に多くなります。
この問題は問題の図(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑴です。潰瘍性大腸炎は指定難病のうち受給者証の発行数が最も多く、20歳代から40歳代の若い世代に山ができることが特徴です。図のAはこの分布を示しています。パーキンソン病と後縦靱帯骨化症は高齢になるほど多く、全身性エリテマトーデスは女性の成人期に多くなります。クローン病も若い世代に多い病気ですが、発行数は潰瘍性大腸炎より少なくなります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-03_04_05.html)を加工して作成