公衆衛生看護の実践で用いられるPDCA サイクルの説明で正しいのはどれか。
公衆衛生看護の実践で用いられるPDCA サイクルの説明で正しいのはどれか。
- ⑴ 公衆衛生看護活動の実践者が行う介入を可視化している。介入を可視化するのは看護介入分類などの枠組みです。
- ⑵ 継続的な業務の改善を促す取り組みに使用される。計画から改善までを繰り返し、業務の質を高めていく考え方です。
- ⑶ コミュニティアセスメントの視点を示している。地域を捉える視点を示すのは、地域アセスメントのモデルです。
- ⑷ 医療の質を評価する指標である。質の評価にはストラクチャー・プロセス・アウトカムを用います。
解説
正解は⑵です。PDCAサイクルは、計画・実施・評価・改善を繰り返して業務を良くしていく考え方で、保健事業の質を継続して高めるために使われます。実践者の介入を可視化するのは看護介入分類などの枠組み、地域を捉える視点を示すのはコミュニティ・アズ・パートナーなどのモデルです。医療の質を評価する指標としては、ストラクチャー・プロセス・アウトカムの区分が用いられます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-03_04_05.html)を加工して作成