令和2 年(2020 年)に策定された少子化社会対策大綱で示された施策とその数値…
令和2 年(2020 年)に策定された少子化社会対策大綱で示された施策とその数値目標で正しいのはどれか。
- ⑴ 保育所の待機児童数を3 万人にする。待機児童は数を減らすのではなく、解消を目指しています。
- ⑵ 男性の育児休業取得率を30 % にする。男性が育児に関わりやすい環境づくりのための数値目標です。
- ⑶ マタニティマークの認知度を80 % にする。マタニティマークの認知度は健やか親子21(第2次)の指標です。
- ⑷ 地域子育て支援拠点事業を3,000 か所にする。地域子育て支援拠点の箇所数は、この大綱の数値目標ではありません。
- ⑸ 妊娠・出産について満足している者の割合を70 % にする。妊娠・出産の満足度も健やか親子21(第2次)の指標です。
解説
正解は⑵です。令和2年の少子化社会対策大綱は、令和7年までに男性の育児休業取得率を30%にすることを数値目標に掲げました。男性が育児に関わりやすい環境づくりを進める狙いです。待機児童については数を減らすのではなく解消を目指しています。マタニティマークの認知度や、妊娠・出産に満足している者の割合は健やか親子21(第2次)の指標で、この大綱の目標ではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-03_04_05.html)を加工して作成