日本の社会保障制度で正しいのはどれか。
日本の社会保障制度で正しいのはどれか。
- ⑴ 保育制度は社会保険で運営している。保育制度は社会福祉の分野で、公費により運営されています。
- ⑵ 生活保護制度は生存権を保障している。憲法第25条が定める生存権を具体化した制度です。
- ⑶ 障害者福祉制度は措置制度が基本になっている。措置から契約へと転換し、利用者が事業者を選ぶ仕組みが基本です。
- ⑷ 社会保障給付費は平成22 年(2010 年)から10 年間横ばいである。社会保障給付費は高齢化に伴って増え続けています。
解説
正解は⑵です。生活保護制度は、日本国憲法第25条が定める健康で文化的な最低限度の生活を営む権利、すなわち生存権を具体化した制度です。保育制度は社会福祉の分野であり、公費で運営され社会保険ではありません。障害者福祉制度は措置から契約へと転換し、いまは利用者が事業者を選ぶ仕組みが基本です。社会保障給付費は高齢化に伴って増え続けています。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-03_04_05.html)を加工して作成