平成30 年(2018 年)の特別支援教育の状況で正しいのはどれか。
平成30 年(2018 年)の特別支援教育の状況で正しいのはどれか。
- ⑴ 訪問教育を受けている児童生徒は小学生が最も多い。訪問教育を受けている児童生徒は小学部が最も多く、学年が上がるにつれて少なくなります。
- ⑵ 特別支援学級の児童生徒の障害は知的障害が最も多い。特別支援学級で最も多いのは自閉症・情緒障害で、知的障害はこれに次ぐ人数です。
- ⑶ 義務教育段階の児童生徒のうち特別支援学校に在籍している割合は全児童生徒の3% である。義務教育段階で特別支援学校に在籍する割合は1%に満たず、3%という水準ではありません。
- ⑷ 特別支援教育が開始された平成19 年(2007 年)に比べて対象となる児童生徒数は減少している。特別支援教育の対象となる児童生徒数は平成19年以降一貫して増加しています。
解説
正解は⑴です。訪問教育は、障害が重いなどの理由で通学が困難な児童生徒に教員が自宅や施設を訪問して行う教育で、対象は小学部の児童が最も多くなっています。特別支援学級では自閉症・情緒障害の児童生徒が最も多く、義務教育段階で特別支援学校に在籍する割合は1%に満たない水準です。特別支援教育の対象となる児童生徒数は、制度が始まった平成19年以降増え続けています。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-03_04_05.html)を加工して作成