平成30 年(2018 年)の日本におけるHIV 感染者の患者動向で正しいのはど…
平成30 年(2018 年)の日本におけるHIV 感染者の患者動向で正しいのはどれか。
- ⑴ 新規感染の約60 % は性的接触である。新規感染の経路は性的接触が大半を占めており、約60%という水準にとどまりません。
- ⑵ 発生の総数は2008 年から増加している。報告の総数は2008年前後を頂点に横ばいから減少の傾向で、増加し続けてはいません。
- ⑶ 男性では外国籍の者が半数以上を占めている。男性の報告では日本国籍の者が大半で、外国籍が半数以上を占めるという事実はありません。
- ⑷ 日本国籍女性の感染経路は異性間の性的接触が最も多い。日本国籍女性では、異性間の性的接触による感染が最も多くを占めています。
解説
正解は⑷です。日本のHIV感染者・AIDS患者の報告では、日本国籍女性の感染経路は異性間の性的接触が最も多くを占めます。新規報告の感染経路は性的接触が大半で、約6割にとどまるものではありません。報告数の総数は2008年前後をピークに横ばいから減少の傾向にあり、男性では日本国籍の者が大半です。数値は年ごとに変わるため、どの年の報告かを確かめて読み取りましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-03_04_05.html)を加工して作成