プリシード・プロシードモデルの説明で正しいのはどれか。
プリシード・プロシードモデルの説明で正しいのはどれか。
- ⑴ 地区活動の評価に活用できる。計画から評価までを体系的に扱うモデルであり、地区活動の評価に活用できます。
- ⑵ 最終目標は「健康の向上」である。最終目標は健康そのものではなくQOLの向上で、健康は目標に至る途中に位置づけられます。
- ⑶ 第1〜4段階が評価を行う段階である。第1〜4段階はアセスメントと計画の段階で、評価は実施以降の段階で行われます。
- ⑷ 行動変容の段階に応じた働きかけを示したモデルである。行動変容の段階に応じた働きかけを示すのは変化ステージ理論で、このモデルの説明ではありません。
解説
正解は⑴です。プリシード・プロシードモデルは、健康教育や地域の健康づくりを計画し評価するための枠組みで、地区活動の計画立案から評価までを一貫して組み立てられる点に特徴があります。最終目標はQOLの向上であり、第1〜4段階がアセスメントと計画、第5段階以降が実施と評価にあたります。行動変容の段階に応じた働きかけを示すのは変化ステージ理論で、別のモデルです。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-03_04_05.html)を加工して作成