キャッスル〈Kasl,S.V.〉とコブ〈Cobb,S.〉による保健行動の3分類に…
キャッスル〈Kasl,S.V.〉とコブ〈Cobb,S.〉による保健行動の3分類に基づく、病気対処行動はどれか。
- ⑴ 禁煙する。禁煙は健康なときに健康を守るために行う健康行動にあたります。
- ⑵ がん検診を受ける。がん検診の受診は症状のない段階で行う健康行動にあたります。
- ⑶ 家族に体調不良を相談する。症状を自覚して助言や対処を求める行動であり、病気対処行動にあたります。
- ⑷ スイミングスクールに通う。運動の習慣づけは健康の保持増進を目的とした健康行動です。
解説
正解は⑶です。キャッスルとコブは保健行動を、健康なときに健康を保つために行う健康行動、症状を自覚したときに原因や対処を探る病気対処行動、病気と診断された後に回復を目指す病者役割行動の3つに分けました。家族に体調不良を相談することは、症状に気づいて助言や判断を求める行動であり、病気対処行動にあたります。禁煙や検診受診、運動は健康行動にあたります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-03_04_05.html)を加工して作成