ソクマル保健師

A 市には、食品加工工場があり、従業員の多くがA 市内に在住している。また、A …

次の文を読み42〜44 の問いに答えよ。A 市(人口5万人)では、大規模災害発生に備えた医療体制の確保等のため、地域の関係機関を集めた検討を行うことになった。A 市内には地域医療の中核となるB病院を含め複数の病院があるが、大規模災害の発生を想定すると、軽症者から重症者までの傷病者全てをそれらの病院で受け入れることは困難と予想される。
A 市には、食品加工工場があり、従業員の多くがA 市内に在住している。また、A 市の上水道の普及率は約95 % であり、未整備の家庭では、生活用水として井戸水を使用している。大規模災害時の健康危機に備えA 市の保健師が平常時に実施すべき事項として適切なのはどれか。

解説

正解は⑷です。災害時に医療機関や福祉施設と連携して動けるかどうかは、平常時の関係づくりで決まります。定期的に連携会議を開いて互いの体制や役割を確認しておけば、発災時に速やかに協力できます。井戸水の水質検査や事業者への衛生管理指導は環境衛生や食品衛生の業務、医薬品の供給体制の確保は薬務担当の役割で、保健師が平常時に担う備えとは異なります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-03_04_05.html)を加工して作成

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