健康寿命の都道府県格差を評価するための指標で適切なのはどれか。
健康寿命の都道府県格差を評価するための指標で適切なのはどれか。
- ⑴ 範囲最大値と最小値の差を示す散布度の指標で、都道府県間の開きを評価できます。
- ⑵ 最頻値最頻値は最も多く現れる値を示す代表値で、格差の大きさは表せません。
- ⑶ 中央値中央値は分布の中心を示す代表値で、ばらつきの指標ではありません。
- ⑷ 幾何平均幾何平均は比率などの平均を求める方法で、格差の評価には用いません。
解説
正解は⑴です。都道府県間の格差を評価するには、最も高い値と最も低い値の開きがどれだけあるかをみる必要があります。範囲は最大値と最小値の差を示す散布度の指標で、この目的に適しています。最頻値と中央値は分布の中心を表す代表値、幾何平均は比率や成長率の平均を求める方法で、いずれも値のばらつきや開きを表すものではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-03_04_05.html)を加工して作成