ソクマル保健師

発災後10 日。保健師は、避難所への巡回訪問中に4歳児の母親から「子どもが自分か…

次の文を読み51、52 の問いに答えよ。人口約30 万人の市。午後1時、震度6強の地震が発生し、市は避難所を設置した。家屋の倒壊や火災が確認され、大規模な被害が予測された。県と市に災害対策本部が設置された。
発災後10 日。保健師は、避難所への巡回訪問中に4歳児の母親から「子どもが自分から全く離れなくなり、寝ている間に急に大声をあげて泣き出すようになった。心配だ」と相談を受けた。保健師は子どもの反応の意味を説明し、いつでも相談に乗ることを伝えた。この時の保健師の母親への助言で適切なのはどれか。

解説

正解は⑵です。被災した幼児が母親から離れられなくなったり、夜中に泣き出したりするのは、災害による強い不安に対する自然な反応です。この時期には、抱きしめる、手をつなぐなどのスキンシップを増やして安心感を与えることが回復を助けます。一人で行動させることは不安を強め、避難所を移ることは環境の変化を重ねるため、いずれも適切ではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-03_04_05.html)を加工して作成

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