平成26 年度(2014 年度)学校保健統計調査における主な疾病・異常等で正しい…
平成26 年度(2014 年度)学校保健統計調査における主な疾病・異常等で正しいのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 肥満傾向児の出現率は、平成23 年度(2011 年度)以降男女ともに増加している。肥満傾向児の出現率はおおむね横ばいから減少の傾向にあります。
- ⑵ 小学校における疾病・異常の被患率は、裸眼視力1.0 未満の者が最も高い。小学校で被患率が最も高いのはむし歯で、裸眼視力1.0未満はこれに次ぎます。
- ⑶ むし歯(う歯)の者の割合は、全ての学校段階で前年度より減少している。むし歯のある者の割合は、いずれの学校段階でも前年度より減少しています。
- ⑷ ぜん息の者の年齢別の割合は、小学校で高い傾向がみられる。ぜん息のある者の割合は、小学校で高い傾向がみられます。
- ⑸ 心電図異常の割合は、高等学校より小学校の方が多い。心電図異常の割合は、小学校より高等学校の方が高くなっています。
解説
正解は⑶と⑷です。平成26年度の学校保健統計調査では、むし歯のある者の割合は幼稚園から高等学校までいずれの段階でも前年度より減少し、ぜん息のある者の割合は小学校で高い傾向がみられました。肥満傾向児の出現率はおおむね横ばいから減少、小学校で被患率が最も高いのはむし歯、心電図異常の割合は小学校より高等学校の方が高くなっています。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-03_04_05.html)を加工して作成