市町村保健師が行う地区活動の展開で正しいのはどれか。2つ選べ。
市町村保健師が行う地区活動の展開で正しいのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 実践とモニタリングは別に行う。実践しながら状況を確かめ修正していくもので、別々に行うものではありません。
- ⑵ 住民との契約に基づいて実施する。地区活動は住民との契約に基づくものではなく、公的責任として行われます。
- ⑶ 日頃の活動の中で実態把握をする。家庭訪問や健康診査などの日々の活動そのものが、実態を把握する機会になります。
- ⑷ 関係機関との連携は実践の1つである。関係機関と連携して支援を組み立てることも、地区活動の実践の一部です。
- ⑸ 地区活動の対象に産業保健は含まれない。地区で働く人の健康も対象であり、産業保健の視点を欠かすことはできません。
解説
正解は⑶と⑷です。地区活動では、家庭訪問や健康診査、健康相談といった日々の活動そのものが地域の実態を把握する機会になります。また、関係機関と連携して支援を組み立てることも実践の一部です。実践とモニタリングは並行して行い、住民との契約に基づくものではなく、地区に働く人の健康も含めて産業保健の視点を欠かすことはできません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-03_04_05.html)を加工して作成