いわゆる成人病の対策に生活習慣の改善による発症予防の考えを導入した国の施策で、生…
いわゆる成人病の対策に生活習慣の改善による発症予防の考えを導入した国の施策で、生活習慣病の呼称を最初に用いたのはどれか。
- ⑴ 第1次国民健康づくり対策昭和53年からの対策で、当時は成人病という呼称が使われていました。
- ⑵ 第2次国民健康づくり対策昭和63年からのアクティブ80ヘルスプランでも、成人病の呼称が用いられていました。
- ⑶ 健康づくりのための運動指針運動指針は身体活動に関する指針で、呼称を導入した施策ではありません。
- ⑷ 健康日本21平成12年に始まった健康日本21が、生活習慣病の呼称を用いた最初の国の施策です。
- ⑸ 健康づくりのための睡眠指針睡眠指針は睡眠に関する指針で、呼称の導入とは関係ありません。
解説
正解は⑷です。「生活習慣病」という呼称は平成8年の公衆衛生審議会の意見具申で提唱され、国の施策として最初に用いたのは平成12年から始まった健康日本21(21世紀における国民健康づくり運動)です。第1次国民健康づくり対策は昭和53年、第2次(アクティブ80ヘルスプラン)は昭和63年からで、いずれも成人病という呼称を用いています。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-03_04_05.html)を加工して作成