法令に定められた有害業務従事者に対する特殊健康診断の平成27 年(2015 年)…
法令に定められた有害業務従事者に対する特殊健康診断の平成27 年(2015 年)と平成28 年(2016 年)の有所見率を表に示す。有所見率(%)特殊健康診断【種 別】 平成27 年 平成28 年(2015 年) (2016 年)特殊健康診断 【有機溶剤】 5.7 5.9特殊健康診断 【電離放射線】 7.7 8.4特殊健康診断 【 A 】 0.8 0.7【 A 】の種別はどれか。
- ⑴ 除染等電離放射線対象者が限られ、この値の推移とは合いません。
- ⑵ 高気圧高気圧業務も対象が限られ、合致しません。
- ⑶ じん肺じん肺の有所見率は1%に満たない水準です。
- ⑷ 鉛鉛の有所見率は、じん肺より高くなります。
この問題は問題の図(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑶です。じん肺健康診断の有所見率は1%に満たない低い水準で推移しており、表の0.8%から0.7%という値と合致します。有機溶剤の健康診断は5%台、電離放射線は7%台で、いずれも表にすでに示されています。鉛の健康診断の有所見率はじん肺より高く、高気圧業務や除染等電離放射線の健康診断は対象者が限られ、数値の傾向も異なります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-03_04_05.html)を加工して作成