産業保健における作業管理に該当するのはどれか。
産業保健における作業管理に該当するのはどれか。
- ⑴ 定期的に健康診断を行う。健康診断は労働者の健康状態を把握する取り組みで、健康管理にあたります。
- ⑵ 工場内の騒音を測定する。騒音の測定は職場の環境を把握する取り組みで、作業環境管理にあたります。
- ⑶ 労働時間内に休憩時間をとる。作業時間を調整して負担を減らす取り組みであり、作業管理にあたります。
- ⑷ 作業場に排気装置を設置する。排気装置の設置は有害物質を環境から除く対策で、作業環境管理にあたります。
解説
正解は⑶です。労働衛生の3管理のうち作業管理は、作業の方法、姿勢、時間、保護具の使用などを調整して、有害な要因にさらされる量や身体への負担を減らす取り組みです。労働時間内に休憩時間をとることは、作業時間を調整して負担を軽くするものであり、作業管理にあたります。騒音の測定や排気装置の設置は作業環境管理、健康診断は健康管理です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-03_04_05.html)を加工して作成