業務上疾病で正しいのはどれか。
業務上疾病で正しいのはどれか。
- ⑴ 職業性疾病と同義である。職業性疾病は医学的な概念で、業務上疾病は労災補償の対象として認定される範囲です。
- ⑵ 産業医によって認定される。業務上疾病の認定は労働基準監督署長が行います。
- ⑶ 使用者は必要な療養の費用を負担しなければならない。労働基準法により、使用者は療養に必要な費用を負担しなければならないとされています。
- ⑷ 平成27 年(2015 年)はじん肺症およびじん肺合併症が最も多い。最も多いのは災害性腰痛を含む負傷に起因する疾病です。
解説
正解は⑶です。労働基準法は、労働者が業務上負傷し、または疾病にかかった場合、使用者がその療養に必要な費用を負担しなければならないと定めています。実際には労働者災害補償保険によって給付されます。業務上疾病の認定は労働基準監督署長が行い、職業性疾病とは範囲が異なります。平成27年に最も多かったのは災害性腰痛を含む負傷に起因する疾病です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-03_04_05.html)を加工して作成