健康教育に関する理論で保健行動に対する個人の心理に着目しているのはどれか。
健康教育に関する理論で保健行動に対する個人の心理に着目しているのはどれか。
- ⑴ アドボカシーアドボカシーは権利を守り代弁する考え方で、行動を説明する理論ではありません。
- ⑵ ヘルスリテラシーヘルスリテラシーは健康情報を活用する力で、心理に着目した理論とは異なります。
- ⑶ ヘルス・ビリーフ・モデル個人の受け止め方に着目して保健行動を説明する代表的な理論です。
- ⑷ プリシード・フレームワークプリシードは計画と評価の枠組みで、個人の心理に限定した理論ではありません。
解説
正解は⑶です。ヘルス・ビリーフ・モデルは、病気にかかりやすいという認識、かかったときの重大さの認識、予防行動の利益の認識、行動を妨げる障害の認識という、個人の心の中の受け止め方に着目して保健行動を説明する理論です。アドボカシーは権利擁護、ヘルスリテラシーは情報を活用する力、プリシードは計画と評価の枠組みで、着目する点が異なります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-03_04_05.html)を加工して作成