ソクマル保健師

地震発生当日に町内に避難所が設置された。1週後、町民の半数が避難所で生活を送って…

次の文を読み41〜43 の問いに答えよ。人口約1万人のA 町は、後期高齢者が約3割を占める。町内に集落が点在しており、集落ごとに自治会の活動が活発である。休日の昼間、A 町を震源とする震度6強の大規模な地震が発生した。建物の倒壊が見られ、下敷きになっている住民もいるとの情報があった。役場から約5km の距離にある小学校に救護所が設置された。
地震発生当日に町内に避難所が設置された。1週後、町民の半数が避難所で生活を送っている。県外から派遣された医療チームが避難所での健康管理を行っている。このときのA町保健師の活動で優先度が高いのはどれか。

解説

正解は⑷です。発災から1週が経ち、傷病者の処置は派遣された医療チームが担っています。この時期に町の保健師が担うべきは、避難所で過ごす高齢者や障害のある人など要援護者の状態を把握し、避難所での生活が難しい人を福祉避難所や施設へ移す調整を行うことです。安否確認や介護予防は、この段階では優先度が下がります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-03_04_05.html)を加工して作成

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