平成25 年度(2013 年度)の「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援…
平成25 年度(2013 年度)の「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律に基づく対応状況等に関する調査」における養護者による高齢者虐待に関する説明として適切なのはどれか。
- ⑴ 経済的虐待が全体の6割を占めている。最も多い種別は身体的虐待で、経済的虐待は2割前後にとどまります。
- ⑵ 虐待者の続柄は息子の割合が最も高い。虐待を行った人の続柄は息子が最も多く、次いで夫、娘の順となっています。
- ⑶ 虐待の種別にかかわらず、要介護度が高いほど虐待の発生割合が高い。要介護度が高いほど発生割合が高いとは一概にいえません。
- ⑷ 被虐待者の9割が認知症高齢者の日常生活自立度判定基準のランクⅡ以上である。認知症高齢者の日常生活自立度ランクⅡ以上の人は7割前後です。
解説
正解は⑵です。養護者による高齢者虐待では、虐待を行った人の続柄は息子が最も多く、次いで夫、娘の順となっています。種別では身体的虐待が最も多く、経済的虐待は2割前後です。要介護度が高いほど発生割合が高いとは一概にいえず、被虐待者のうち認知症高齢者の日常生活自立度ランクⅡ以上の人は7割前後で、9割には達していません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-03_04_05.html)を加工して作成