事業の計画策定および推進を行う際に、住民参加を促す方法として最も適切なのはどれか…
事業の計画策定および推進を行う際に、住民参加を促す方法として最も適切なのはどれか。
- ⑴ 事業の評価は事業が終了してから公表する。終了後の公表では、計画の過程に住民が関わる機会になりません。
- ⑵ 専門的な知識を有する集団から意見を聴取する。専門家からの聴取は、住民の参加を促すことにはつながりません。
- ⑶ 公民館の情報閲覧コーナーで住民に情報提供する。情報提供は一方向のやりとりで、意見を出す機会にはなりません。
- ⑷ 住民からの意見の反映方法について住民に提示する。意見がどう反映されるかを示すことで、住民が参加する意味を感じて関われます。
解説
正解は⑷です。住民参加を促すには、意見を出せる機会を設けるだけでなく、出した意見がどのように計画へ反映されるのかをあらかじめ示すことが大切です。反映の道筋が見えれば、住民は参加する意味を感じて主体的に関わるようになります。情報提供や専門家からの聴取は一方向のやりとりにとどまり、評価を終了後に公表するのでは参加の機会になりません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-03_04_05.html)を加工して作成