地方自治体の保健医療福祉計画の策定におけるパブリックコメントについて正しいのはど…
地方自治体の保健医療福祉計画の策定におけるパブリックコメントについて正しいのはどれか。
- ⑴ 地方自治法に基づいて行われる。根拠は行政手続法および自治体の条例で、地方自治法ではありません。
- ⑵ 計画策定における合意形成の方法である。案を示して意見を募り、それを踏まえて計画をまとめる合意形成の方法です。
- ⑶ 策定された計画を広く公表するために行う。策定前に意見を募る手続で、策定後に公表するためのものではありません。
- ⑷ 寄せられた意見に対する結果は個別に連絡する。寄せられた意見とそれへの考え方は、一括して公表するのが原則です。
- ⑸ 計画に関連する市民団体を選定して意見を求める。対象を特定の団体に絞らず、広く誰でも意見を出せる手続です。
解説
正解は⑵です。パブリックコメントは、計画の案を公表して広く意見を募り、寄せられた意見を踏まえて計画をまとめていく手続で、住民との合意形成を図る方法の一つです。根拠は行政手続法および自治体の条例で、公表された計画を広めるためのものではありません。意見への対応は一括して公表し、対象を特定の団体に絞ることもしません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-03.html)を加工して作成