脳血管疾患について正しいのはどれか。
脳血管疾患について正しいのはどれか。
- ⑴ 年齢調整死亡率は増加している。年齢調整死亡率は高血圧の管理が進んだことで大きく低下しています。
- ⑵ 脳出血の最大の危険因子は糖尿病である。脳出血の最大の危険因子は高血圧です。
- ⑶ 脳梗塞よりくも膜下出血による死亡数が多い。脳血管疾患による死亡では脳梗塞が最も多くを占めます。
- ⑷ 平成25 年(2013 年)の死因順位は第4位である。平成25年の死因順位は、悪性新生物、心疾患、肺炎に次ぐ第4位でした。
解説
正解は⑷です。平成25年の死因順位は、悪性新生物、心疾患、肺炎に次いで脳血管疾患が第4位でした。年齢調整死亡率は高血圧の管理が進んだことで大きく低下しており、脳出血の最大の危険因子は高血圧です。脳血管疾患による死亡の内訳では脳梗塞が最も多く、くも膜下出血はこれより少なくなっています。脳血管疾患の動向は、危険因子の管理とあわせて押さえておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-03.html)を加工して作成