ヘルスプロモーションの理念に基づく保健師の活動はどれか。2つ選べ。
ヘルスプロモーションの理念に基づく保健師の活動はどれか。2つ選べ。
- ⑴ 成年後見制度の申し立ての支援成年後見制度の申し立ての支援は権利擁護にあたる個別の支援です。
- ⑵ 受動喫煙防止の環境整備の推進健康的な選択がしやすい環境を整える取り組みであり、環境づくりにあたります。
- ⑶ 睡眠に関する正しい知識の普及啓発正しい知識を広めることは、個人が健康を守る力を育てる取り組みにあたります。
- ⑷ 新型インフルエンザ発生時の初動調査発生時の初動調査は健康危機管理にあたる活動です。
- ⑸ 脳卒中後遺症患者のリハビリテーション教室の実施後遺症のある人へのリハビリテーションは、三次予防にあたる支援です。
解説
正解は⑵と⑶です。ヘルスプロモーションは、人々が自らの健康をコントロールし改善できるようにする過程で、健康的な公共政策づくり、健康を支援する環境づくり、地域活動の強化、個人技術の開発、保健医療サービスの方向転換を柱とします。受動喫煙を防ぐ環境整備は環境づくり、睡眠に関する知識の普及は個人技術の開発にあたります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-03.html)を加工して作成