障害者の社会参加や貢献が可能な共生社会の実現を目指すことを目的に、地域の住民を含…
障害者の社会参加や貢献が可能な共生社会の実現を目指すことを目的に、地域の住民を含めた懇談会を継続的に行うことにした。懇談会の運営について最も適切なのはどれか。
- ⑴ 障害者に関する講義を中心にする。講義中心では参加者が受け身になり、相互理解が進みません。
- ⑵ 参加者の自己紹介は最小限にする。自己紹介を省くと、参加者同士の関係づくりが進みません。
- ⑶ 障害の種類と程度に分けて参加者を募る。障害で分けることは、ともに学び合う共生の理念に反します。
- ⑷ 障害者を受け入れている企業の見学を計画する。実際に働く姿に触れることで、具体的な理解が深まります。
解説
正解は⑷です。共生社会の実現を目指す懇談会では、障害のある人が実際に働き地域で暮らしている姿に触れることが、参加者の理解を最も深めます。受け入れ企業の見学は、具体的な工夫や可能性を知る機会になります。講義中心の運営や自己紹介の省略は参加者同士の関係づくりを妨げ、障害の種類で参加者を分けることは共生の理念に反します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-03.html)を加工して作成