ケアマネジメントにおける権利擁護〈アドボカシー〉について正しいのはどれか。
ケアマネジメントにおける権利擁護〈アドボカシー〉について正しいのはどれか。
- ⑴ 利用者を支えるネットワークを発展させる。ネットワークの発展は支援体制づくりで、権利擁護とは異なります。
- ⑵ 利用者の満足度と変化を継続的に評価する。継続的な評価はモニタリングにあたる機能です。
- ⑶ 利用者が公正にサービスを利用できるようにする。必要なサービスを公正に利用できるよう代弁し保障する働きです。
- ⑷ 利用者のニーズに即した社会資源を開発して組織化する。社会資源の開発と組織化は、ソーシャルアクションにあたります。
解説
正解は⑶です。ケアマネジメントにおける権利擁護とは、利用者が自分の権利を十分に主張できない場合でも、必要なサービスを公正に利用できるように代弁し、保障する働きをいいます。ネットワークの発展や継続的な評価、社会資源の開発は、いずれもケアマネジメントの重要な機能ですが、権利擁護そのものを説明するものではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-03.html)を加工して作成