平成24 年(2012 年)の厚生労働省による食中毒統計調査について正しいのはど…
平成24 年(2012 年)の厚生労働省による食中毒統計調査について正しいのはどれか。 2 つ選べ。
- ⑴ 患者数は年間100 万人以上である。患者数は約2万6千人で、100万人には遠く及びません。
- ⑵ 死亡者数は年間1,000 人以上である。死亡者数は十数人程度で、1,000人を超えることはありません。
- ⑶ ノロウイルスによる患者が最も多い。病因物質別ではノロウイルスによる患者が最も多くなっています。
- ⑷ 腸管出血性大腸菌(VT 産生)による死亡者が最も多い。死亡者数では腸管出血性大腸菌によるものが最も多い状況です。
- ⑸ 原因食品で最も多いのは肉類およびその加工品である。原因食品で最も多いのは魚介類です。
解説
正解は⑶と⑷です。平成24年の食中毒統計調査では、患者数は約2万6千人で、病因物質別ではノロウイルスによる患者が最も多くなっています。死亡者数は年間でも十数人程度にとどまり、そのうち腸管出血性大腸菌によるものが最も多いという特徴があります。原因食品で最も多いのは魚介類で、肉類およびその加工品ではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-03.html)を加工して作成