精神保健対策の変遷で最も新しいのはどれか。
精神保健対策の変遷で最も新しいのはどれか。
- ⑴ 市町村の役割が明示された。市町村の役割が明示されたのは平成7年の法改正です。
- ⑵ 医療保護入院のための移送が規定された。医療保護入院のための移送は平成11年の改正で規定されました。
- ⑶ 精神障害者保健福祉手帳制度が創設された。精神障害者保健福祉手帳の創設は平成7年の改正によります。
- ⑷ 保健所が精神保健行政を担うこととされた。保健所が第一線機関とされたのは昭和40年のことです。
解説
正解は⑵です。医療保護入院のための移送は、平成11年の精神保健福祉法改正で規定された制度で、選択肢の中で最も新しいものです。保健所が精神衛生行政の第一線機関とされたのは昭和40年、精神障害者保健福祉手帳の創設と市町村の役割の明示は平成7年の改正によります。制度の流れは入院中心から地域生活の支援へと移ってきており、年代の順に整理して覚えることが大切です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-03.html)を加工して作成