A 市では大腸がん検診の評価のために、B 市のデータと比較した。A 市とB 市の…
次の文を読み51~53 の問いに答えよ。A 市では大腸癌による死亡者数が増加する傾向がみられたため、その要因を分析し、対策を検討することにした。
A 市では大腸がん検診の評価のために、B 市のデータと比較した。A 市とB 市の男性の大腸がん検診の実施状況を表に示す。検診 検診陽性者 精密検査 精密検査で対象者 受診者 (精密検査が 受診者 大腸癌が発必要な者) 見された者A 市 90,000 20,000 1,000 500 16 B 市 100,000 20,000 1,500 1,200 60 B 市と比較して、A 市が高いのはどれか。
- ⑴ 検診受診率約22%と20%で、A市のほうが高くなります。
- ⑵ 検診陽性者割合5%と7.5%で、B市のほうが高くなります。
- ⑶ 検診陽性者が精密検査を受けた割合50%と80%で、B市のほうが高くなります。
- ⑷ 精密検査での大腸癌発見率3.2%と5%で、B市のほうが高くなります。
この問題は問題の図(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑴です。検診受診率はA市が20,000を90,000で割って約22%、B市が20,000を100,000で割って20%となり、A市のほうが高くなっています。検診陽性者の割合はA市5%に対してB市7.5%、陽性者が精密検査を受けた割合はA市50%に対してB市80%、精密検査での大腸癌発見率はA市3.2%に対してB市5%で、いずれもB市のほうが高くなります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp140512-03.html)を加工して作成