虐待を受けた子どもの保護者への関わりとして適切なのはどれか。
虐待を受けた子どもの保護者への関わりとして適切なのはどれか。
- ⑴ 子どもが保護された後は、保護者との関わりを終える。家庭への復帰を見すえ、関わりを続けます。
- ⑵ 保護者の責任を明らかにすることを、関わりの中心に置く。責任の追及は、関係を断ち再発を招きます。
- ⑶ 保護者が抱える困難にも目を向け、支援の対象としてとらえる。保護者も支援を要する立場としてとらえます。
- ⑷ 保護者自身の生育の歴史は、支援には関わらないものとして扱う。背景を知ることが、支援の手がかりになります。
解説
正解は⑶です。虐待をした保護者の多くは、孤立や経済的な困難、自身の被虐待の経験といった困難を抱えています。責任を明らかにすることを中心に置くと関係が断たれ、再発を招きます。保護者も支援の対象としてとらえ、背景を知ることが手がかりになります。子どもが保護された後も、家庭への復帰を見すえて関わりを続けます。
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